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目指すは最高級、金葡萄杯! リアクション感想

目指すは最高級、金葡萄杯!のリアクション感想だぜ


 
 
【アクション】
・心情
武道大会だって?せっかく契約者になってパラミタに来たんだ。こういう面白そうなイベントには参加するっきゃないぜ!


・行動
大会に参加し、優勝を目指します。
武器は刃を潰したグレートソードを使います。

戦法1
ステップや踏み込みにバーストダッシュを使用して、華麗に避けたり距離を詰めたりします。接近戦になったらグレートソードをぶん回し、チェインスマイトで強打を狙います。

戦法2
相手が魔法使いの場合、バーストダッシュで特攻し一気に距離を詰めます。魔法を喰らってもエンデュアで耐えて、突っ込みます。肉を斬らせて骨を断つ戦法です。

もし金葡萄を手に入れた場合、一粒だけ自分で食べちゃいます。残りは研究用に献上します。






【リアクション】
「おーっし! それじゃ、ライバルだな!」

 声が聞こえたのと同時に、ミューレリア・ラングウェイ(みゅーれりあ・らんぐうぇい)はルーノ・アレエに飛びつく勢いでタックルをした。プラチナブロンドのポニーテールが綺麗に流れる。にんまりと笑ってルーノ・アレエの手をとると拳を作らせ、自らの拳を当てた。

「お互い、いい戦いしような!」
「ワタシも、もし当たったときはよろしくお願いします」






『それにしても最後のどつきっぷりは最高でしたね、セコンドのヴェリーさん』
『(珠輝がこれ以上公然でセクハラしないようにするにはこれしかないんだ……)え、ああ。まぁ……慣れてますので』
『ではでは、解説の代役の代役、ヴェリーさんから次なる選手の紹介をお願いいたします!!』
『麗しき機晶の姫騎士、ララ ザーズデイ、セコンドにつくのはリリ・スノーウォーカーだ。対するは百合園女学院出身、あだ名はミュウで知られるミューレリア・ラングウェイだ』

 黄色く輝きを放つ巻き髪、その身に纏う白い鎧が高貴さをさらに引き立たせていた。一歩一歩進む姿は、会場内から感嘆の声が洩れるほどだった。その相手は百合園女学院といってもスポーティな格好に、長いプラチナブロンドを黒いリボンで結い上げた少女。刃を潰したグレートソードを軽々しく掲げながら、相手に習って石畳の中央へと進む。白騎士は優雅な一礼をし、エペをすらりと抜いた。その一連の流れだけで、一部から悲鳴が聞こえたほどだった。

「ララ ザーズデイ。正々堂々と、戦おう」
「ミューレリア・ラングウェイだぜ。よろしくな!」

 グレートソードを構え、八重歯を見せながらにっこりと笑う。それに応じるように笑みを返すララ ザーズデイの隙を突いて石畳を蹴り駆け出した。高く飛び上がって振りかぶったグレートソードを叩きつけようと全身の力を込める。エペでそのグレートソードを迎え撃つように構え、叩きつ蹴られ石畳がはじけ飛ぶが、エペで上から押さえつけられている。

「な!」
「可愛いお姫様だが、そんな大きな武器を使うとは意外だな」
「あんまり見くびってると、痛い目にあうぜ!!!」

 力任せにグレートソードを引っ張りあげてその勢いで回転切りを敢行するも、華麗に飛び上がって一回転してからの着地……白き姫騎士には余裕が伺えた。

「へへ……それなら……バーストダッシュ!!」

 さらに加速し、小さな体には似合わないグレートソードで切りかかる。余裕の笑みでララ ザーズデイは受け流そうとしていたが彼女の表情が突如凍りついた。ミューレリア・ラングウェイは気に留めずそのまま突っ込み、ララ ザーズデイは吹っ飛ばされる。幸い、石畳から出ることなく踏みとどまることができたが、白い鎧に軽くひびが入ってしまった。

「まさか、今不具合が……頼む、持ちこたえてくれ!……水鳥斬っ!!!」

 自身を叱責するように声を荒げると、自らも突撃を行う。ミューレリア・ラングウェイは「今度は場外に飛ばすぜ!」とさらにバーストダッシュを駆ける。互いの剣がぶつかり合う、そう頭が意識していたが身体に衝撃はなく、ミューレリア・ラングウェイが認識したときにはララ ザーズデイの姿はなく、背後から凛とした声が響く。振り向いたとき、喉元にエペが触れるか触れないかの位置にあてられていた。

「……これで、ジ・エンドだ……降参したまえ。お姫様」

 ミューレリア・ラングウェイはグレートソードから手を離し、両手を持ち上げた。ほっとした様子でララ ザーズデイがエペを喉元から離す。ミューレリア・ラングウェイはにやりと笑うと、しゃがみこんで足払いをする。倒れる直前、またしても不具合が生じて身体が動かなくなる。

「ララ……!」

 リリ・スノーウォーカーが呪文の詠唱を始めると、ララ ザーズデイの右腕に入っているリリ・スノーウォーカーの杖が反応を示す。その魔力の流れのおかげで不具合が一時的に治ると、白き姫騎士は叫び声を上げる。

「リリ、これは私の戦いだ!」
「何いってんのさ、もう負けちゃうぜ~!」
「少し、お仕置きさせてもらうよっ!!」

 もう一度高く跳躍し、水鳥斬を決め背後を取ると、今度はエペを当てるのではなく回し蹴りをしてバランスを崩し、二撃目でグレートソードを場外まで蹴り飛ばすと、ミューレリア・ラングウェイをお姫様抱っこする姿勢にまで持っていく。

「ちょっとオイタが過ぎた様だね、お姫様」
「ちぇ、まけちゃったかぁ……」
「楽しいひと時だった。ありがとう」
「うん!参った!」

 すっきりとした表情でそう言い放つ剣闘士ミューレリア・ラングウェイと、華麗なる剣士ララ ザーズデイの戦いに幕が下りた。ミューレリア・ラングウェイは客席にいるルーノ・アレエを見つけると、駆け寄って残念そうな笑みを浮かべる。

「あーあ、負けちゃったよ~」
「でもとても凄い戦いだった。とても楽しそうで羨ましかった」
「えへへ。相手がよかったなぁ……あ、私次実況か、また後でね~!」

『さーて、さくさくっといくぜ!次は巫丞 伊月(ふじょう・いつき)、セコンドが二人るなぁ。エレノア・レイロード(えれのあ・れいろーど)ラシェル・グリーズ(らしぇる・ぐりーず)だな。相手は……のぞき部実践訓練らしいぜ~よくやるなぁ。椿 薫(つばき・かおる)』





「逃げるんなら今のうちだぜ? 私たち、試合の後だから身体はばっちり動くしな」

 ミューレリア・ラングウェイも加わり、パラ実のチンピラ達は一瞬怯んだが、売った喧嘩から逃げるなんて恥ずかしいことができるわけもなく、チェーンソーや鉄パイプを掲げて双方の戦力はぶつかり合うこととなった。

 ぶつかり合う拳と、飛び交う魔法はもう一つの大会会場のように盛り上がっていた。





【リアクション感想】
アクションにはほぼ戦闘しか書いてなかったけど、ルーノといい感じに絡めて良かったぜ。
バトルはアクション通り、バーストダッシュを駆使した戦闘だ。でもそれだけじゃなく、ルールの穴をついた不意打ちまで!(無言で両手を挙げて、相手を騙した。この大会では参ったと口に出さなければ敗北では無い)
称号とクラスがローグだったあたりから判断してくれたんだろうけれど、とても私らしい戦法だったんで満足だ。最初に相手が正々堂々と戦おうと言ってるのに、よろしくとしか言わないあたりも素晴らしい。
しっかりキャラを把握してもらえて嬉しかった。負けてはしまったけれど、素晴らしいバトルだったぜ!

大会についてはアクシデントで中止、優勝者も出なかった。
だけどイベントシナリオで文字数制限もあるだろうし、変に途中を省略するよりは良かったと思う。
金葡萄が実はただの美味しい葡萄だった、っていうオチも私は気に入ったぜ。
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蒼空のフロンティアで活動している百合園学園のミューレリアだぜ。
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